とある神社にお参りしたところ、思いがけず御朱印をいただけそうだったので車へ御朱印帳を取りに戻りました。
てっきり誰もいらっしゃらないと思っていたのでした。

授与所にて御朱印帳を差し出した時、開いたページにあったのは生國魂神社の干支朱印、日付は一月二日でした。それが最後にいただいた神社の御朱印ということになります。
今日は五月十三日だから、実に四ヶ月経っています。
後で寺院用の御朱印帳も確認したら一月十五日の岩船寺が最後でした。
四ヶ月も空いたのは初めてかも。

まあ今年は明けて早早転勤があったりで忙しかったのもあるけど、でもお参りしていないということもないのです。
近頃は有名寺社より、今にも朽ち果てそうな山奥の祠みたいなところを好んで訪れる傾向が益益強くなってきているので、それが一番の原因でしょうかね。集印熱が冷めたってわけでもないんですけどね。

◆今にも朽ち果てそうな神社の実例（というか既に朽ち果ててる）


そんなことを考えていると、昨年四月に最初の記事を上げたこのブログが一周年を過ぎているのに気づきました。全然書いてないなあ。
そして一周年を迎えて最初の記事がこんなどうでもいい話で申し訳ありません。と自分に謝る。

さて、予告しておきながら一向に書かない「畝傍山彷徨」編の続きですが、もうすぐ再開します。
Prossimamente!
Coming Soon!
近日公開！
……って誰も待ってないか。

こんな遅筆で糞面白くもないブログを読んでくださっている方がどれだけいらっしゃるかわかりませんが、もしいらっしゃるなら、あとほんの少し楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。